オナニーをする時

男性はオナニーをする生き物・・・と思ってる女性も多いのですが、そのシチュエーションやタイミングは様々です。

エッチな漫画・エッチな動画が基本のきっかけでしょう。
エッチなものを見ると、ムラムラをしてしまい人はオナニーをしようと思うのです。
ふと水着姿を見てムラムラスイッチが入ってしまったり、エッチな漫画の表紙をみただけでムラっとしてしまう事も多いようです。

彼女とデートをする際には、手を繋いだり・キスをしたり・寄り添ったり・エッチをします。
その時間を思い返すことでムラっとしてしまい、オナニーをしてしまうようです。
また、タイプの女性を見ると、「この子とセックスしたいなあ・・・」、「この子とセックスをしたらどうなるんだろう・・・」と考えてしまい、ムラっときてしまうようです。
この子にこうしたい！・・・などと妄想をして、オナニーができるのです。

ストレス発散にもなるオナニーなので、イライラしたり、モヤモヤしたりした時に、「出すものを出したらスッキリできる♪」という意見も多いのです。

暇な時に、ついオナニーをしてしまうという男性も多いようです。
オナニーは男性にとって「単なる暇つぶし」と考えている方も多いようです。

気持ちよくなってストレス発散できる

オナニーをしている時はドーパミンやオキシトシンといった快楽・幸福物質が分泌されます。
オナニーによるオーガズム中は、薬物以外では最大量のドーパミンを分泌するのだとか。
射精による絶頂時の脳内は、ヘロイン患者のようになっているそうです。（例えが悪くてすいません）
もちろんストレスの根本原因が解決される訳ではありませんが、理不尽な事でも我慢をしないといけない世の中ですので、罪悪感等を感じずに思いっきりオナニーをして、ストレスを快楽と幸福で忘れてしまいましょう。
悲しい時なども有効です！
ムラムラするけど、お金も恋人もいない場合は・・・とにかくオナニーすれば解決します☆彡

オナニーは性的快感を覚えられる反面、注意をして行わないと思わぬトラブルなどに発展してしまう場合があります！
オナニーをする際には、オナニーの注意点を頭に入れて、気持ちのよいオナニータイムを過ごしましょう。

オナニーをする上で、衛生面には必ず注意をしましょう。
汚い手でペニスを触ってしまうことが原因で尿道炎など、雑菌による炎症を起こす可能性があります。

また、オナニーをする場所にも気を使いましょう。
不衛生な場所でのオナニーはおすすめしません。
また、オナホールなど道具を使う際には、きちんと洗浄・除菌・乾燥をしましょう。
雑菌が繁殖をしてしまったり、カビが生えてしまいます。
勿論そのようなものを使ってオナニーをしてしまったら…病気になる原因となってしまうのです。

膣内射精障害とは、オナニーでは射精する事ができるが、女性の膣内では射精をする事ができないという障害です。
原因は間違ったオナニー方法とされています。
セックスとは異なる刺激を受けるオナニーをし、慣れてしまう事で女性の膣内の圧力・刺激では物足りなさを感じてしまい、射精が難しくなってしまうのです。
膣内射精障害にならない為には、正しいオナニーを行うようにしましょう。

男性はオナニーをして、射精をすると精液をペニスから出します。
精液を出す事で、精液に含まれる栄養が身体から出ていってしまうのですね！

男性にとってのオナニーのメリットの1つ目。
それはセックスのトレーニングになることです。
適切なやり方でオナニーをすれば、より力強いセックスができるようになることでしょう。
オナニーはセックスの予行練習としても非常に有用なものです。

セックスのトレーニング目的でオナニーをするにあたって大切なのは、いかに「臨場感のあるセックスをイメージしながらオナニーをするか」です。しっかりとリアルなセックスをオナニー中にイメージできれば、いざ本番のセックスをするときにも、焦らず落ち着いて対処できます。
「セックスに対する慣れ」をオナニーで手に入れてしいましょう♪
最近ではVRのエロ動画もかなり普及してきました。
VRエロ動画をオカズにしながらのオナニーならば、極限までリアルなセックスに近い状況を再現できます。
AV女優との疑似セックスに慣れておけば、街行く一般女性とのセックスでも緊張しなくなるでしょう。

セックスのトレーニング目的でオナニーをするにあたって、ぜひともおすすめしたいのが大型のオナホールです。
実物大の大きさをしたオナホですね。
こういったオナホを使えば、手でペニスをしごくことなく、よりセックスに近い感覚でオナニーを楽しめます。
床やベッドに設置するタイプの大型オナホならば、両手でオナホを支えて、自分の腰でピストン運動をするオナニーができます。

もはやオナニーというよりは、疑似セックスと呼んだほうが良い感じですね。

歳をとると体全体の筋力が低下するのは周知の事実ですが、下半身も同じです。
勃起の角度が10代の頃と比べて著しく下がるのも、筋力の低下が原因。
定期的なオナニーは下半身の体質強化や勃起神経の劣化を防ぐため、勃起不全や尿失禁を事前に予防できます。
いわゆるチントレですね。
勃起にも鍛錬が必要なのです。
また、オナニーによるチントレで早漏も防止可能です。
早漏の原因は、ペニスが刺激に慣れておらずすぐに発射してしまうため。
オナニーの刺激でペニスを慣らせば、早漏改善効果があります。

オナニーのメリット