ギャグ漫画
ギャグ要素を取り入れた漫画。
日常ではありえない世界観で、バカバカしいストーリーが展開されます。
基本的には、作家さんのセンスで笑わせることを軸に考えられています。
読者との感性がかけ離れていると、呆れさせたり驚きの方が多いことも。
あまり話がぶっ飛んでいると読者がついていけなくなるので、一話ずつのオチは必要。
エロ漫画の場合は、話の脈絡もないところで突然服が破れたりして、エッチなシーンが始まったりします。何の意味もない場面で、いきなりのパンチラなどは当然の如くあります。
あまり深いストーリーではなく、なんでもアリの明るい話が多いので安心して見てられるのが特徴です。
エロ漫画雑誌にも『ギャグマンガ枠』
その枠の漫画は(基本的に)R−18ではなく普通に全年齢向けの作品となっていて、普通に読者を楽しませる事を目的としたしっかりした作りのギャグマンガが多いです。
エロ漫画雑誌のギャグ漫画はテンションの高さが異様な作品が多いのが特徴でしょうか。
多くの作品が月刊誌での連載にもかかわらず1話ほんの数ページ程度(4ページだったり多くて10ページだったり)という事が多いので単行本が出るまでの間隔が異様に長いのがネックなのを除けば、どの作品も面白いです♪