ら行

ライバル

ラブコメボクシング漫画。
作者は、柴山 薫。2007年4月14日、急性心不全により死去されています。
代表作は、『チャラ!』『ライバル』『爆骨少女ギリギリぷりん』など。
主に集英社の『月刊少年ジャンプ』を中心に執筆していたのですけど、その後は竹書房に活躍の場を移し、成人向け漫画をいくつか執筆されています。
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並外れたボクサーとしての資質をもつ平助だが、ボクシング自体に興味がなかった。
しかし、その潜在能力を目の当たりにした羽美が、何とかボクシングをさせるために奮闘する。
嫌々ながらもボクシングをする平助は、様々なライバルとの出会いと死闘を経て、その能力を開花させていく。
やがて、宿命のライバルの姫野との決戦に臨む平助は初めて負けるかもしれないという恐怖を覚える。
その異変を目の当たりにした羽美がとった行動はー!?


らんま1/2

週刊少年サンデーで連載された『うる星やつら』の高橋留美子先生の代表作の一つ。
主人公の乱馬は元々は男性であるが、無差別格闘の早乙女流の当代である父の玄馬と一緒に、拳法の修行のために中国に渡る。そこで、呪泉郷という修行場を訪れた早乙女親子は稽古中に泉に落ちてしまう。
しかし、その落ちた泉には過去に溺れた者の呪いを受けるという伝説があり、以来水を被ると変身するという体質になってしまうのだった。
乱馬は若い娘に、玄馬はパンダに変身し、お湯を被ると元に戻るという気を抜けない日常を送ることに。

 

日本に帰ってきた早乙女親子は、玄馬の同門であり親友の天道早雲が営む道場を訪れ居候になることなる。
天道家には三人の姉妹がおり、突然の珍客に難色を示す。何と!かつて玄馬と早雲は、互いの息子と娘を結婚させるという許嫁に決めていたのだった。
末娘のあかねが、乱馬と同い年ということで許嫁候補になるも、最初のいざこざが原因でお互いに犬猿の仲に。
やがて同じ高校に通うことになる二人は、変態一家の久能兄妹や旧知のライバルの響良牙やシャンプーといった仲間達とドタバタ騒動の日常を送る日々に。

 

格闘シーンが豊富で、各話ともにバラエティに富んだ展開が多く、あくまでもギャグ漫画としてシリアス一辺倒ではなくて、笑える格闘漫画が基本らしいです。初期はギャグ色が強かったが、後期はシリアスな展開が多い格闘ラブコメ作品。
格闘や恋愛やギャグが多く、男女の裸体も数多い。
アニメでは、「キャラソン商法」を本格的に行った最初のアニメ作品です。

ラストギアス

オカルト好きの立夏の誕生日に草太は偶然見つけた古本屋の魔導書をプレゼントする。
翌朝、なぜか目の前に裸の立夏が草太の上にまたがっていて!?
魔導書が淫らな人間関係を構築する恋愛順序逆転なラブコメディ。

 

 

セックスしたら死ぬという設定のエロ系作品です。
少年誌なのに、微エロ恋愛ものではありません!
先がよめないストーリーも面白くて、内容もエッチです♪
読み応えがあります♪

ラブひな

赤松健先生の出世作。
週刊少年マガジンにおいて、1998年から2001年にかけて連載されました。
いわゆるハーレム漫画(アニメ)のパイオニアで、王道的展開のラブコメながらも、適度な健康的なお色気と飽きさせない作風で人気になった作品です。
アニメ放映時は、時間帯の問題からか視聴率が奮いませんでしたが、アニメDVDの売り上げは良く大ヒットしました。

 

あらすじ

幼少の頃、仲の良かった女の子とした約束を果たすため、東大を目指し目下二浪中の主人公の浦島景太郎。
まったく見込みがないのに、それでも東大をあきらめられない景太郎は家を追い出されてしまい、
しばらく身を置かしてもらおうと、祖母の経営している温泉旅館ひなた旅館を訪ねる。
だが、そこは現在、男子禁制女だらけの女子寮ひなた荘となっていた……

 

乳首などは描かれてないですが、健康的なお色気が楽しめます♪
主人公の景太郎の特殊スキルのせいか、随所にサービスショットがあります。

恋愛ジャンキー

『恋愛ジャンキー』は、葉月京が『ヤングチャンピオン』に連載していた漫画作品です。
基本的には、主人公が様々な女性たちと出会い恋愛とセックスを重ねていきます。
初期は1〜3話で完結してヒロインを変えていくオムニバスの読み切り形式だったのですが、中盤からは純愛ものとしての展開されました。
一般漫画ながら、けっこう強引なシチュエーションのカラミがエロいです。
絵も上手で、エロく描かれています。

 

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